氷菓レビューpart2
氷菓の原作を読んでいたら課題が手につかなかった件について問いたい。
さぁ、なんとなくすることないから読んでみたら袋小路に入って抜け出せないというのは良くある話
氷菓3冊も読んでしまったな...
氷菓と愚者のエンドロールはまだ、ページが少なくてよかったのですが、自分の読む速度の遅さも相まってクドリャフカの順番は大分かかった。
アニメでみたところとはいっても、アニメと原作ではもちろん細かなところが違うので、そこを驚き楽しめましたね
アニメだと折木姉と文化祭であうことになってましたが、置き手紙で済まされるという杜撰な扱い
アニメは結構、姉貴の出番多いっすよね
なんか意図でもあるんでしょうか(反語)
個人的に、語り手が第三者じゃなくて主人公視点なのが、グッドでした
文化祭時の、多視点観測法だったけ? それぞれの場面を、語り手がころころ変わってくやつ。
それもナイスチョイス
思うに、文化祭の様子を主人公視点一本だと 万死に値するね
何かアニメであそこで里志がいたはずだのに、居るような描写が、無くて いや、見落としかもしれんが少しキガカリ
明日にでも捜索してみることでしょう。
とにかく、200ページには1時間半くらいかかっちゃうような
僕の速読スキルのレベルを3から少しあげねばな
氷菓の続編も読まなあかんし、でも平日は読めるかわからんのが憂うべきポイントやな