とんかつDJアゲ太郎 映画レビュー2
どうも眠れそうにないのでパパパッと書いてしまおうと思います。
とんかつDJアゲ太郎っていうやべー名前の奴が主人公の映画見ましたレビューです。
<あらすじ>
渋谷の老舗とんかつ屋の3代目のアゲ太郎(本名らしい)はとんかつ屋を継ぐことになっていたがやりたいこともなくしょうもない毎日を過ごしていた。ある夜、客からロースかつ弁当?をクラブに配達するよう電話で注文がかかる。そこで初めてのクラブに入りDJを目の当たりにしたアゲ太郎は・・・?
<あらすじおわり>
<レビューはじまり>
アゲ太郎もちょいアホなんですが、周りにいる友達4人がそれを超えるアホです。でも、アゲ太郎が大変な時は助けてくれたり、テキトーなアドバイスをくれたりします。役に立つかは知りませんが。
アホ4人とアゲ太郎のお馬鹿な話をして盛り上がったり、ちょっとしたおとぼけなんかが面白いです。
原作は知りませんが、映画にする上で分かりやすいストーリー展開になっており悪く言えばあるある、よく言えば王道な展開だなと思います。
また起承転結がはっきりしているという点で私みたいな映画初心者でも楽しめるので彼女と一緒に見に行くときにはこの映画をおすすめします。実際に私が身に行ったときにも何組かのカップルがいたような気がします。
この映画を見る前にツイッターとか予告で俺はフロアととんかつを揚げられる男になるぜ」みたいなこと言ってたと思いますが、あの意味ってなんなんだろう・・・?っていうのを考えながら見ると面白いかもしれません。ただ、youtubeで耳かきとか焚火の音【作業用BGM】とか聞いてる人にはもうわかっちゃうかもしれないです。
原作知りませんが、私は、とんかつとDJがどうつながるんだ?っていうので興味を惹かれてなんとなく冷やかし気味に見に行ったら面白かったパターンだったので漫画読んでない人はこの映画を見たらすべて内容が分かると思うのでぜひ見てください。
あと、後半のDJのパフォーマンス?や音楽(なんというジャンルかは知らない)はかっけ~~~ってなったし音ゲーでそういうジャンルの曲を聴いていたので実際のクラブだとこんな感じなんだ~~って思ってました。
さて、点数は
77点
7は縁起がいいのでこの点数にしてみました。ズートピア、インターステラー、インセプションが100点だとすると、77点くらいが限界ギリギリなのかなって感じでつけました。
テネットは98点くらい。オペラハウスのアレについて忘却してしまったため。