土木業界社会人1年目の日記くぎゅ

日本人の冬の高校二年生~秋の社会人一年生

本読まされがち

また本読まされてます。

感想文のコツ教えてくれ~~~~~~

 

さて、この前書いたどこがらが○級者なのかという問いありますよね。

どこを基準にするかでめちゃ変わるよね

最近知った守破離に当てはめてみました。

 

守・破・離

仏教では習。絶・真ともいい、あらゆる道の修行における順序段階教えている。

・守―教え守り私意さしはさむことなく、ひたすら基本身につける段階である。書道楷書にあたるもので、一点一画ゆるがせにしない心配りが大切である。
・破(は)―守の殻を破り躍進する時代である。いままで教え基礎とし、中核として、自己の知能個性発揮して次第自己の剣道創造する時代書道行書にあたる領域である。
・離(り)―孔子七十にして矩(のり)を超えずの境地であり、あらゆる修行結果我が思いのまま行動して、いささかも規矩にはずれることなく、一つの形や流儀流派とらわれるともなく自由闊達自己の剣風を発揮できる時代である。

 テキトーにゲームで置き換えてみると

守・・・セオリーを身に付ける。

破・・・自分の強みを知る、そして活かす。

離・・・セオリーを作れる。

 

つまり上から順に初級者、中級者、上級者でいいんじゃないかという話です。

初級者はまずはゲームの基本を守りましょう。

中級者は自分はこういうことが得意だな~こういうことが無理だからやめとこ、っていうのを把握してゲームに活かしていきましょう。

上級者はゲームを知ってるので自分が強いと思ったムーブとかを開発できたり、なんでもやりましょう。多分弟子が多くなる。

 

武道とゲームをやっている方はもう当てはめて考えているかもしれません・・・すみません。